親知らず・歯科口腔外科(日本口腔外科学会認定医対応・CT完備)
親知らずによる障害は普段患者さん自身が自覚することが少なく,季節の変わり目,仕事が忙しい時やかぜをひいたときなど,体調が悪いときに痛みや腫れなどで自覚することがほとんどです。
親知らずの炎症は一旦薬で散らしても、また再発することが多いので、炎症がおさまってから抜歯します。
治療法は抗生物質で細菌の勢いを抑えた後に原因の親知らずを抜くこととなります。抜歯後しばらく(約1週間)腫れたり,口が開けにくくなります。
特に女性の方は妊娠中の障害のことを考えれば予防的に抜歯することをお薦めします。
一般的に難しい親知らずは大学病院等に紹介されますが、当院では常勤医の日本口腔外科学会認定医が対応いたします。