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介護予防基礎研修で講演してきました。

健康寿命の延伸を目指して、横浜市では介護予防事業が運営されています。

そこで、横浜市健康福祉局では、地域の中で介護予防事業を効果的に展開していくために必要な基礎知識を習得することを目的として、区職員及び地域包括支援センター職員を対象とした研修実施しています。(今回も約180名の方が受講されたそうです。)

その中で、 高齢期における口腔の課題、口腔ケアに関する基礎知識について、当院の堀元が毎年担当しています。

口腔の健康の重要性は、受講者かたからの感想からも理解してもらえたようです。

以下、健康福祉局の担当者からのメールです。

堀元先生

お世話になっております。
本日は、分かりやすくて興味深い講義をありがとうございました。
参加者のみなさんからも大好評でした。

「口腔ケアの必要性がよく分かったので、もっと地域で普及啓発していきたい!」
「高齢者の講座等に口腔ケアに関する内容も取り入れたい。」
「普及啓発の必要性がとても良く分かった。」などなど、
参加者アンケートからもたくさんのご意見をいただきました。
中には、「口腔ケアが人生を決めてしまうと思った」なんて意見もありました。

私自身、介護予防における口腔ケア(口腔機能向上)の大切さを
改めて実感できました。
やはり、堀元先生に講師をお願いして良かったと思っております。
本当にありがとうございました。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

認知症ミニフォーラム

65歳以上の10人にひとりが認知症と言われています。

横浜市では、認知症サポーターを育成し、認知症対策を進めています。都筑区でも様々な取組が行われています。

最近の研究では、口腔の健康状態が認知機能に影響を及ぼすことがわかってきました。そこで、都筑区が開催する「認知症ミニフォーラム」で当医院の堀元が講演を行うこととなりました。

ご興味のある方は、都筑区高齢支援担当 (949-2304)までお問い合わせください。

歯科衛生士さん向け専門誌を編集•発刊しました

私(堀元)が編集した『口腔内の病変・異常に気づく観察眼を養おう』が、デンタルダイヤモンド社から発刊されました。
歯科衛生士は患者さんのちょっとした変化に気づくことができる立場にあり、そうした変化を発見・報告することは、歯科衛生士の大切な役割の一つです。こうした役割を果たすためには、患者さんの口腔内で起こるさまざまな病変や異常に“気づく目”、あるいは“見分ける目”が必要となります。そういった観察眼を養うことを目的にした内容の雑誌です。

私だけでなく、当医院の渋川歯科衛生士も「食育」についてコラムを執筆しています。

手前味噌になりますが、臨床の第一線の先生方に執筆していただいたので、歯科衛生士だけでなく歯科医師向けにも参考になる雑誌となりました。

 

ケアマネージャー向け研修会を行ってきました

ケアマネージャーの皆さんは、要介護状態の方々の相談を受け、居宅サービス計画(ケアプラン)を作成し、介護サービスの調整をおこないます。

要介護状態での、「誤嚥性肺炎予防」や「口から食べる支援」に口腔ケアや訪問歯科診療がとても重要ということを説明しました。

研修会後のアンケートでは、歯科との連携の必要性の声を多く頂きました。

私たち歯科医師も、ケアマネージャさんへの情報提供と顔の見える連携づくりをすすめていきたいと思います。

横浜市歯科医師会の役員を卒業しました

6月20日の横浜市歯科医師会代議員会をもって、8年間の横浜市歯科医師会理事の役職を退任しました。

これまで、横浜市歯科保健医療センターの障害者歯科診療部門の拡充や、横浜市民の健康計画「健康横浜21」に歯科保健を新たに位置づけたり、医療計画「よこはま保険医療プラン」に在宅歯科医療・糖尿病医科歯科連携・がん医科歯科連携を推進することを、この8年間で達成することが出来ました。

この活動は、全国的にみても先駆的な成果だと思っています。一緒に活動してきた、田代先生、吉田先生もそろって卒業です(ピンぼけしちゃいました)。

この経験を、地域の住民の皆様に地域保健医療活動を通して活かしていきたいと思います。